関西生命線 開設20周年記念行事
第2弾<公開シンポジウム>
「郷に入れば郷に従え!?」 


 

◆基調講演 : 河野 朗久氏
             (医療法人河野外科医院理事長、大阪府監察医)

◆パネリスト : 小山 直則氏
             (台湾淡江大学 准教授)
          伊藤 みどり
             (関西生命線代表 ソーシャルワーカー)

◆司会 : 荘 葵盛氏
             (尚美大学 准教授)




 

●日時:2010年8月21日(土)14時〜17時

●場所:大阪府立男女参画青少年センター(ドーンセンター)5階スタジオ
       大阪市中央区大手前1丁目3番49号

●主催:関西生命線(台湾語・北京語によるいのちの電話)

●主催:大阪セントラルワイズメンズクラブ(予定)
     大阪ヴェクセルワイズメンズクラブ(予定)
     旅日華人服務中心

●参加費:1,000円(大学生・留学生500円)

●定員:80名(先着順)

●申し込み、お問合せ:関西生命線事務局 06-6441-9595




 

皆様のおかげをもちまして「関西生命線(台湾語・北京語によるいのちの電話)」は、
本年11月に開設以来20周年を迎えることができます。当団体は日本で初めての母国語で話すことのできる電話相談としてスタート致しました。

関係者の皆様にご協力頂き、今日にまで至ることができました。ここに改めて心より厚く御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。

つきましては、この度20周年記念行事に際し、第一弾として、すでに6月5日(土)「外国人向けのお弁当講習会」(講習会の風景はこちら)を企画致しました。
引き続き第二弾として、母国語を中心とした「電話相談」を通じて、外国人が如何に日本社会にスムーズな適応ができ、また、如何にお互いのトラブルを減少することができるかが、本来の「多文化共生」にとって意義があるのではないでしょうか?かつ、これは当団体「関西生命線」の役割でもあり、これまで歩んできた20年間絶えず考えてまいりましたテーマでもあります。

今回は、このテーマについて皆様とご一緒に考えてみたいと思っております。「郷に入れば郷に従え」は中国の諺でもあります。(「入境随俗」)本来の意味は、・・・・・

少しでも日本の社会に役立つことができれば幸いでございます。

 
伊藤みどり

一人でも多くの協力者をお願い申し上げます。
あなた方のご支援はわれわれの力になります。

----------------関西生命線への連絡は---------------

電話 06-6441-9595
関西生命線代表  伊藤みどり

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最終修正日:September 08/2010